郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号
この体制の下、保健師は避難所の設置状況や避難者数に応じてチームを編成し、避難所を巡回して要支援者等の健康状態の把握などを行うこととなっております。
この体制の下、保健師は避難所の設置状況や避難者数に応じてチームを編成し、避難所を巡回して要支援者等の健康状態の把握などを行うこととなっております。
令和元年10月の台風19号の際に、私は、16時頃から地元の富久山総合学習センターの避難所で避難者の対応をしておりましたが、風雨が強まるとともにたくさんの市民が避難所に集まり始め、20時前には避難所及び駐車場がいっぱいになったと記憶しております。そのような中、これから避難をしたいけれども避難可能かなどの問合せの電話が何件かありました。
「障がい者の社会復帰及び自立に向けた支援事業」と「DV等避難者又はそのおそれがある者の一時滞在事業」ということで、2事業が追加されたような条例改正でありますが、そもそもは高齢者等の共同住宅設置ということであって、なぜこの2事業が追加されて条例改正に至ったのか。
参加者は、避難者用のテントや段ボールベッドを実際に組み立ててみたり、食事を作ってみたり、それから想定をして弱者だったりとか、高齢者だったりとか、そういった方々に対してどのような対処をするかということを、実際に絵の中で、ワークショップ形式で指導者に仰ぎながら、こちらの場合は福島大学の先生に来ていただいてされていたということでございますが、その中で、やはり防災体験が皆さんで一致に、意義はとても大きいという
(3)埼玉県富士見市は、令和3年11月、新型コロナウイルス感染症に対する避難所運営要領を改定し、自宅療養避難者の対応について、感染拡大状況下において災害が発生し、県による自宅療養避難者の対応が不可能な場合、災害対策本部が自宅療養避難者専用避難所を市内の公共施設2か所開設するとのことです。 ①それでは、富士見市のような自宅療養避難者専用避難所について、本市は検討されているのか、お伺いします。
初めて、やっぱり福島県沖のああいう地震で、ああいうもうマグニチュードのあれだけの震源をもってくると、海岸線の原子力発電所もああいう感じだなという、本当に見た瞬間、やっぱり11年前の悲惨さというか、11年たって、またあらゆる産業から地域から避難者、まだ課題も解決していない面がいっぱいありますから、まだその途中ですから、だから風評被害的なものもしっかり東電では責任を持った安心・安全、国民、地域住民が納得
町としては、この施設を有効活用するため、本定例会で設置条例の一部を改正する条例を提出いたしまして、これまでの冬期高齢者シェアハウス移住定住の促進事業等に加えまして、障害者の自立支援、DV避難者等の一時滞在事業も追加し、福祉施策の方向で使用・利用向上を図ってまいりたいと、このように思っておるところであります。 ○議長(割貝寿一君) 吉田克則君。
また、原発避難者に対する減免につきましては、対象者を把握しているため、いわゆるプッシュ型により対象者宛て申請書を送付して周知しております。なお、年度途中で減免が適用される災害等に関しましては、市として全般的な支援制度として取りまとめたお知らせとして案内するとともに、広報紙や市ウェブサイトを活用し周知をしております。
次は、避難者の現状についてです。まずは、本市への避難者の現状について質問します。東日本大震災から11年以上経過していますが、本市の避難者数の推移についてお示しください。また、本市へ住民登録を移した方はどの程度いるのかお示しください。 次に、今後の避難者支援の在り方について質問します。本市で生活している避難者から、本市の情報が分からないとの意見を聞きました。
第3条中、(1)の次に「(2)障がい者の社会復帰及び自立に向けた支援事業」「(3)DV等避難者又はそのおそれがある者の一時滞在事業」を加えるものであります。2つの号を追加したことにより、これまでの2号以下は繰下げとなります。 次に、第4条(1)の次に「(2)町内に住所を有する障害者で介助を必要としない者」「(3)町内に避難しているDV等避難者及びそのおそれのある者」を加えるものであります。
なお、審査の過程で、専決第7号 令和4年度郡山市一般会計補正予算(第3号)中、令和4年発生災害復旧費に関し、労働福祉会館の復旧整備について、専決第9号 令和3年度郡山市一般会計補正予算(第17号)中、長期避難者等支援事業費に関し、県外避難者の内訳について、退職手当に関し、予定外退職者の内訳について等、種々質疑が交わされました。 次に、請願について申し上げます。
この避難所につきましては、問合せ、避難者お一人もおられませんでしたので、後日、3月18日、午前8時30分をもちまして閉鎖をさせていただきました。 また、この地震で、トラック運転中の急ブレーキにより、けがをされた方がお一人と、自宅での落下物による頭部のけがをされた方がお一人、計2名のけが人が確認をされておるところでございます。
また、避難所におきましては、負傷者や急に病気が悪化した住民が運び込まれることも予想されるため、応急的に当該地域の中の医療機関や避難者の中の医療関係者に協力を求めるとともに、安達医師会との災害協定に基づき医療救護班を編成して救護活動を行いますほか、必要に応じて、県に対して医療救護に関する協力要請を行い、基幹災害拠点病院であります県立医科大学付属病院や県立病院等の医師等による災害派遣医療チームDMATや
次が要配慮者の避難生活についてなのですけれども、国も国土強靱化基本計画を実は平成30年度になりますけれども、見直しを行って、その中でこれまでの災害から得た教訓として、避難者の避難所での生活、要はそこに避難した人たちの尊厳をいかに守っていくか、ましてや新型コロナウイルス感染症も蔓延しましたので、空間を確保しなくてはいけないという様々な問題がある中で、やっぱり避難所での生活において、特に要配慮者、この方
今年は熱症状のない方、いわゆる一般の方、この方も新型コロナウイルス感染症対策の上での避難所の運営が必要だということで、そういった意味で、通常避難所の定員というのがございまして、今回は新型コロナウイルス感染症用に3分の1の人数に限って避難所を使うということでありまして、それに相当する数の段ボールベッド、そしてパーティション、こういったものを入れまして、一般の避難者の対応ということも含めて、今回はその必要性
◎柏木忠之建設交通部長 「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業につきましては、本事業は県が被災者、避難者の住宅再建や定住・交流人口拡大の促進、新婚・子育て世帯の居住水準の向上、安心して空き家の取引が行うことのできる環境の整備、市町村の地域、まちづくり等に対応しながら、空き家対策を総合的かつ効果的に実施することを目的に、県内に定住するための空き家の改修等を行う場合、空き家バンク登録物件の加算等を含め
今年は、大きな台風被害はありませんでしたが、密閉・密集・密接を避け、新型コロナウイルス感染防止に配慮した避難者受入れが特に重要であることから、支援を要する方々も安心して生活できる環境づくりとして、住民の皆様にも自助、共助のさらなる取組をお願いし、地域防災力の向上を進めてまいります。
なお、災害の状況により開設される避難所は異なりますため、地域による避難者数の偏りもありますことから、備蓄品に不足が生じる場合は、避難所間における融通や国・県等からの支援物資による補充などにより対応することになります。 今後も、災害に備えた備蓄品の計画的な更新を行ってまいります。 以上、答弁といたします。 ◆13番(佐藤有) 議長、13番。 ○議長(本多勝実) 佐藤有君。
訓練は、市職員に加え、避難所に関する災害協定を締結した新協地水株式会社様、学校法人郡山学院様、学校法人こおりやま東都学園様の職員の方々にもご参加いただき、参加者合計68名により、避難者受付訓練や健康状態による避難者動線区分訓練、パーティションや段ボールベッド組立てなどを実施し、開設手順等の共有を図ったところであります。
自助、共助、公助の輪の中でいち早く公助の役目を遂行したわけですが、避難者があった施設は21か所中10か所で、避難者数は16世帯、21名とのことでした。また、本年8月の大雨警報発令時には自主避難所を4か所開設されましたが、避難者なしとの報告でした。 郡山市においては、風水害時における市民を守るために洪水ハザードマップ、内水ハザードマップなどが作成されており、市民の安全確保に役立っていると思われます。